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SC H22 秋 午前Ⅱ 問11

社内とインターネットの接続点にパケットフィルタリング型ファイアウォールを設置したネットワーク構成において, 社内のPCからインターネット上の SMTP サーバに電子メールを送信するとき, ファイアウォールで通信許可とするTCPパケットのポート番号の組合せはどれか。

送信元 あて先 送信元
ポート番号
あて先
ポート番号
発信 PC SMTP サーバ 25 1024 以上
発信 SMTP サーバ PC 1024 以上 25
発信 PC SMTP サーバ 1024 以上 25
発信 SMTP サーバ PC 25 1024 以上
発信 SMTP サーバ PC 110 1024 以上
発信 PC SMTP サーバ 1024 以上 110
発信 SMTP サーバ PC 1024 以上 110
発信 PC SMTP サーバ 110 1024 以上

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正解:イ



SC H22 秋 午前Ⅱ 問17

1 台のサーバと複数台のクライアントが, 100Mビット/秒のLANで接続されている。
業務のピーク時には, クライアント1台につき1分当たり600kバイトのデータをサーバからダウンロードする。
このとき, 同時使用してもピーク時に業務を滞りなく遂行できるクライアント数は何台までか。
ここで, LANの伝送効率は50%, サーバ及びクライアント内の処理時間は無視できるものとし, 1M ビット/秒=106/秒, 1kバイト=1,000バイトとする。

  • 10
  • 625
  • 1,250
  • 5,000
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    正解:イ

    LANの伝送速度は100Mビット/秒、伝送効率は50%とあるので、
    LANの1秒あたりのデータ転送可能量は、

    100M (ビット/秒) × 0.50 = 50M (ビット/秒) …①

    業務のピーク時に、クライアント1台につき1分当たり600kバイトのデータをサーバからダウンロードするとあるので、
    ピーク時に、クライアント1台につき1秒あたりの転送されるファイルサイズは、

    600 (kバイト) ÷ 60 (秒) = 10 (kバイト/秒)
    ビットに変換すると、10 (kバイト) × 8 = 80 (kビット/秒) …②

    同時使用してもピーク時に業務を滞りなく遂行できるクライアント数は、
    ① ÷ ② で求める。

    (50 × 106) ÷ (80 × 103) = 625 台



    SC H22 秋 午前Ⅱ 問18

    LANの制御方式に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • CSMA/CD方式では, 単位時間当たりの送出フレーム数が増していくと, 衝突の頻度が増すので, スループットはある値をピークとして, その後下がる。
  • CSMA/CD方式では, 一つの装置から送出されたフレームが順番に各装置に伝送されるので, リング状のLANに適している。
  • TDMA方式では, 伝送路上におけるフレームの伝搬遅延時間による衝突が発生する。
  • トークンアクセス方式では, トークンの巡回によって送信権を管理しているので, トラフィックが増大すると, CSMA/CD方式に比べて伝送効率が急激に低下する。
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    正解:ア

  • 正しい記述です。
  • トークンアクセス方式(トークンパッシング)の説明です。
  • TDMA方式(時分割多元接続)では、衝突は発生しません。
  • トークンアクセス方式(トークンパッシング)では、トラフィックが増大しても、CSMA/CD方式のように伝送効率が急激に低下することはありません。


  • SC H22 秋 午前Ⅱ 問20

    TCPのコネクション確立方式である3ウェイハンドシェイクを表す図はどれか。

    SC H22 秋 午前Ⅱ 問20

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    正解:ア