SC H27 秋 午前Ⅱ 問21

データウェアハウスを構築するために, 業務システムごとに異なっているデータ属性やコード体系を統一する処理はどれか。

  • ダイス
  • データクレンジング
  • ドリルダウン
  • ロールアップ
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    正解:イ



    SC H27 春 午前Ⅱ 問21

    分散トランザクション処理で利用される2相コミットプロトコルでは, コミット処理を開始する調停者(coordinator)と, 調停者からの指示を受信してから必要なアクションを開始す参加者(participant)がいる。この2相コミットプロトコルに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 参加者は, フェーズ1で調停者にコミット了承の応答を返してしまえば, フェーズ2のコミット要求を受信していなくても, ローカルにコミット処理が進められる。
  • 調停者に障害が発生するタイミングによっては, その回復処理が終わらない限り, 参加者全員がコミットもロールバックも行えない事態が起こる。
  • 一つの分散トランザクションに複数の調停者及び参加者が存在し得る。例えば, 5個のシステム(プログラム)が関与している場合, 調停者の数が2, 参加者の数が3となり得る。
  • フェーズ1で応答のない参加者が存在しても, 調停者は強制的にそのトランザクションをコミットすることができる。
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    正解:イ



    SC H26 春 午前Ⅱ 問21

    関係モデルにおける外部キーに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 外部キーの値は, その関係の中で一意でなければならない。
  • 外部キーは, それが参照する候補キーと比較可能でなくてもよい。
  • 参照先の関係に, 参照元の外部キーの値と一致する候補キーが存在しなくてもよい。
  • 一つの関係に外部キーが複数存在してもよい。
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    正解:エ

    外部キーとは、参照先の関係の主キーまたは候補キーを参照する列のこと。
    外部キーは一意である必要はなく、NULLを設定することもできる。
    一つの関係に外部キーが複数存在してもよいが、外部キーに値を設定する場合、その値は参照先の表に存在している値と一致している必要がある。

    候補キーとは、主キーの候補となるキーのこと。
    候補キーの条件は、行を一意に特定でき、かつ最低限の属性の組合せであることです。1つの表に候補キーが複数存在する場合があります。

  • 外部キーは、その関係の中で一意である必要はない。
  • 外部キーと参照先の関係のキーは比較可能でなければならない。
  • 外部キーに値を設定する場合、その値は参照先の表に存在している値と一致している必要がある。
  • 正しい記述です。


  • SC H25 秋 午前Ⅱ 問21

    分散データベースシステムにおける“分割に対する透過性”を説明したものはどれか。

  • データの格納サイトが変更されても, 利用者のアプリケーションや操作法に影響がないこと
  • 同一のデータが複数のサイトに格納されていても, 利用者はそれを意識せずに利用できること
  • 一つの表が複数のサイトに分割されて格納されていても, 利用者はそれを意識せずに利用できること
  • 利用者がデータベースの位置を意識せずに利用できること
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    正解:ウ

    透過性とは、データベースが分散していることを利用者が意識せずに利用できることを意味します。

  • 「移動に対する透過性」の説明。
  • 「複製に対する透過性」の説明。
  • 「分割に対する透過性」の説明。
  • 「位置に対する透過性」の説明。


  • SC H25 春 午前Ⅱ 問21

    関係データベースのビューを利用する目的はどれか。

  • DISTICT指定, GROUP BY句及びHAVING句をもつ演算処理を独立させて, プログラムに単純化したデータ更新手段を提供する。
  • 行や列を特定の条件で絞り込んだビューだけをアクセスさせることによって, 基となる表のデータの一部を隠蔽して保護する手段を提供する。
  • データベースの物理的記憶構造の変更に影響されないように, アプリケーションプログラムに対して物理的データ独立性を提供する。
  • 複数の表を結合したビューにインデックスを付与することによって, 複数の表にまたがった高度な検索手段を提供する。
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    正解:イ

    ビューとは、1つ以上の表または他のビューから任意のデータを選択して構成された仮想テーブル。ビューを利用することで、基となる表の保護したいデータを隠蔽することができます。



    SC H24 秋 午前Ⅱ 問21

    データベースのデータを更新するトランザクションが,実行途中で異常終了したとき,更新中のデータに対して行われる処理はどれか。

  • 異常終了時点までの更新ログ情報を破棄することによって,データをトランザクション開始前の状態に回復する。
  • チェックポイント時点からコミット完了しているトランザクションの更新をロールフォワードすることによって,データを回復する。
  • トランザクションの更新ログ情報を使って異常終了時点までロールフォワードすることによって,データを回復する。
  • ロールバックすることによって,データをトランザクション開始前の状態に回復する。
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    正解:エ



    SC H24 春 午前Ⅱ 問21

    SQLのGRANT文による権限定義に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • PUBLIC指定によって,すべての権限を与えることができる。
  • WITH GRANT OPTION指定によって,権限を付与可能にすることができる。
  • ビューに対して固有の参照権限を定義できない。
  • 表定義のSQL文内にGRANT文を指定することによって,権限定義ができる。
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    正解:イ

    WITH GRANT OPTIONを指定すると、権限を付与されたユーザは自分に与えられている権限を他のユーザに付与することが可能になります。よって、イが正解。



    SC H23 秋 午前Ⅱ 問21

    次数が n の関係 R には、属性なし (φ) も含めて異なる射影は幾つあるか。

  • n
  • 2n
  • n2
  • 2n
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    正解:エ



    SC H23 特別 午前Ⅱ 問21

    次のSQL文をA表の所有者が発行した場合を説明したものはどれか。

    GRANT ALL PRIVILEGES ON A TO B WITH GRANT OPTION

  • A表に関する, SELECT権限, UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限などのすべての権限, 及びそれらの付与権限を利用者Bに対して付与する。
  • A表に関する, SELECT権限, UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限などのすべての権限を利用者Bに対して付与するが, それらの権限の付与権限は付与しない。
  • A表に関する, SELECT権限, UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限は与えないが, それらのすべての付与権限だけを利用者Bに対して付与する。
  • A表に関する, SELECT権限, 及びSELECT権限の付与権限を利用者Bに対して付与し, UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限, 及びそれらの付与権限は付与しない。
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    正解:ア

    SQL文でオブジェクト権限を付与するには、GRANT文を使用します。

    GRANT {オブジェクト権限 | ALL [PRIVILEGES]} ON {オブジェクト名} TO {ユーザー名|ロール名|PUBLIC} [WITH GRANT OPTION]

    ALL [PRIVILEGES]を指定すると、利用可能なすべてのオブジェクト権限を付与することが可能になります。

    WITH GRANT OPTIONを指定すると、権限を付与されたユーザは自分に与えられている権限を他のユーザに付与することが可能になります。


  • 正しい記述です。
  • WITH GRANT OPTIONを指定しているため、自分に与えられている権限を他のユーザに付与することが可能です。
  • ALL PRIVILEGESを指定しているため、SELECT権限, UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限が付与される。
  • ALL PRIVILEGESとWITH GRANT OPTIONを指定しているため、UPDATE権限, INSERT権限, DELETE権限, 及びそれらの付与権限は付与されます。


  • SC H22 秋 午前Ⅱ 問21

    和両立である R (ID, NAME), S (NO, NAME) がある。 差集合 R-S を求めるSELECT文とするために, a に入れるべき適切な字句はどれか。 ここで, 下線部は主キーを表す。また, NAMEとNAMEはNULL不可とする。

    SELECT * FROM R WHERE [  a  ]
      (SELECT * FROM S WHERE S.NO = R.ID AND S.NAME = R.NAME)

    • EXISTS
    • NOT EXISTS
    • NOT IN
    • R.ID NOT IN

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    正解:イ



    SC H22 春 午前Ⅱ 問21

    データマイニングに関する記述として, 最も適切なものはどれか。

  • 企業内で発生する情報を主題ごとに時系列で蓄積することによって, 既存の情報システムだけでは得られない情報を提供する。
  • 集計データを迅速かつ容易に表示するなど, 利用者に対して様々な情報分析機能を提供する。
  • 大量に蓄積されたデータに対して統計処理などを行い, 法則性を支援する。
  • 利用者が情報を利用するための目的別データベースであり, あらかじめ集計処理などを施しておくことによって検索時間を短縮する。
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    正解:ウ

    データマイニング
    膨大なデータを解析し、法則性を導き出す分析手法。
    「ビールを買う客は一緒に紙オムツを買うことが多い」という話が有名。



    SC H21 春 午前Ⅱ 問16

    DBMSの表へのアクセスにおいて, 特定の利用者だけにアクセス権を与える方法として, 適切なものはどれか。

  • CONNECT文で接続を許可する。
  • CREATE ASSERTION文で表明して制限する。
  • CREATE TABLE文の参照制約で制限する。
  • GRANT文で利用を許可する。
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    正解:エ

    DBMSの表へのアクセスにおいて、アクセス権限の定義にはGRANT文を使用します。



    SC H21 春 午前Ⅱ 問17

    DBMSの排他制御機能に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 排他制御機能によって, 同時実行処理でのデータの整合性を保つことができます。
  • 排他制御機能の使用によって, デッドロックを防止できる。
  • 排他制御はDBMSが自動で行い, アプリケーションプログラムからロック, アンロックの指示はできない。
  • バッチによる更新処理では排他制御を行う必要はない。
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    正解:ア