試験本番では、ちょっとしたミスや気の緩みが合否を大きく左右する。
当記事では、試験本番をうまく乗り切るためのアドバイスを掲載します。

持ち物は前日までに準備すること

受験票 必須。写真貼るのを忘れずに。
黒鉛筆、または
シャープペンシル
2本あると安心。
シャープペンシルの場合、芯は補充しておくこと。
消しゴム できれば2個あると安心
上履き 会場によっては必要。上履き持参かどうかは受験票で確認できます
時計 試験室に時計がないことが多いです。時計は必ず持っていきましょう。
管理人の失敗談として、試験当日の朝、腕時計の電池切れに気づいてかなり焦った経験があります。
当時はコンビニで腕時計を購入できたので良かったですが、最近はコンビニに時計を置いてある店ってなくなりましたね。
弁当・飲み物 食べ過ぎると眠くなるので軽食にしましょう。昼休みは会場付近の店が混雑するので事前に買っておくことをお勧めする。
ポケットティッシュ 鼻水は試験の天敵
鉛筆削り 鉛筆派の人は必要
参考書 休憩時間の最終確認
お金 何が起こるか分からないので多めに持っておくと安心

午前試験のアドバイス

マークミスに注意!

分からない問題を飛ばして、何もマークせずに次の問題に移るのは止めたほうがいい。
なぜなら、解答用紙のマークを1つ飛ばすのを忘れて、マーク記入ずれが発生することがあるからだ。マーク記入ずれに気づくのが遅れると、かなり焦ることになる。

マーク記入ずれ対策として私が実践していることは以下の2つだ。

  1. 問題を後回しにするときでも、必ずマークしておく
  2. 分からない問題を後回しにする場合は、問題用紙に見直し用のチェックを入れておきます。そして、解答用紙の該当する問番号に何かしらマークしておきます。そうすれば、マークを1つ飛ばすのを忘れるミスを防ぐことができ、後ですぐ見直すことができます。

  3. マークするときにずれがないかを確認する
  4. 基本的なことですが、解答用紙にマークする際に、問題冊子の問番号とマーク記入箇所の問番号が一致していることを必ず確認します。少し面倒ですが、一番確実にケアレスミスを防ぐことができます。試験終了直前にマークシートの記入ずれに気づき、そのまま試験終了なんてことにならないように気をつけましょう。

そして、全ての問題を解き終えたら、必ず受験番号と生年月日を正しくマークされているかを確認すること。ここでマークミスをすると、採点すらされません。

計算問題が出ることは滅多にないですし、過去問対策を行っていれば、時間が全然足りないということはまずないです。

午前Ⅰは50分で全30問なので、50(分) ÷ 30(問)=1問 1.6分。
午前Ⅱは40分で25問あん40(分) ÷ 25(問)=1問 1.6分単純に計算すると、1問に1.6分かけられます。

解くスピードよりも正確性を重視しましょう。

悩んだ問題は消去法で解いたほうがいい

午前問題は四者択一。答えが分からない場合は消去法で絞り込みましょう。
完全に間違っていると分かる選択肢を消去できれば、勘で答えたとしても正解する確率は格段に上がります。

問題文は文末まで読むこと

問題文は文末までしっかり読み、何が問われているのかを判断しましょう。
例)「正しいものはどれか」「誤っているものはどれか」

自己採点をする方は

問題冊子に自分が選択した答えが分かるよう記しておきましょう。

午後試験のアドバイス

答案用紙の解答欄は全て埋めること

午後試験を突破するアドバイスとして、私が一番にあげるのは、
選択した問の解答欄は全て埋めることです。

あくまで私の経験ですが、セキュリティスペシャリスト試験に限らず、高度試験の午後試験の採点は甘いように感じます。
これは記述式の問題であれば、完全な解答でなくてもキーワードさえ含まれていれば、結構な部分点が入るものと推測しています。

答えが全く分からなくても、「部分点狙い」で何かしら解答欄を埋めましょう。

受験番号、生年月日、選択番号は必ず見直すこと

受験番号と生年月日を記入する箇所と選択した問番号に〇を記入する箇所があります。

受験番号と生年月日は記入ミスしただけで、不合格となってしまいます。試験開始直後に必ず記入し、試験終了前には記入ミスがないか見直しを行いましょう。合格発表は、試験日の約2ヵ月後ですので、確認を怠ると2ヶ月間不安な気持ちで過ごすことになります。

設問から先読みすること

問題文より設問を軽く先読みした方が、時間のロスはなくなります。

重要な文章には印をつけておくこと

重要な部分には線や記号を書き込みながら、問題文を読み進めましょう。
読み返すときに、重要なポイントが明確になります。

文末の書き方は的確に

設問をよく読んで、解答の文末は的確に記載するよう心掛けましょう。
例:「~こと。」「~のため。」
文末の表現を間違えれば、おそらく減点されると思います。

解答は丁寧な字で書くこと

問題冊子の表紙に記載されていますが、読みにくい場合は減点の対象になるそうです。

その他のアドバイス

前日の徹夜勉強はNG

睡眠不足は思考を妨げます。午後試験は特に集中力を使いますので、なるべく早めに寝て、自分の実力を発揮できるようにしましょう。

余裕を持って会場に向かいましょう

情報処理技術者試験は日曜日に実施されますので、電車やバスの運行ダイヤが平日と異なる場合があります。交通機関の遅延などのトラブルを考慮して早めに会場に向かうようにしましょう。試験開始15分前に試験監督員が注意事項の説明を行うので、試験開始20分前には試験室に入室しておきましょう。

携帯電話・スマートフォンの電源は切ること

試験中に着信音が鳴り、途中退出となった受験者を見たことがあります。試験開始前に電源を切り、かばんの中にしまっておきましょう。

最後まで諦めないこと!

1つのケアレスミスが合否を大きく左右します。「あと1問で合格だった」というのはよく聞く話。時間のある限りは見直しを行うこと。